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事業について

Concept

子どもたちと向き合い、
社会の未来を築くための4つの指針。

正和行学グループでは、これからの「いきいき社会」を創るために、グループ全体で大切にしている4つの指針があります。子どもたちの成長の糧となる環境をつくるために、現在の社会課題を解決するために、未来のために……。私たちだからできること、やるべきことを模索し、実践していくことで、社会の未来を築いていきます。

1

こころのいとなみ

いきいきとした社会の
基盤を築いていく。

こどもたちがそれぞれに持つ個性や感性を尊重しながら、安心して、ありのままでいられる場所をつくるために。私たちは、一人ひとりのこころを充実させる、日々のいとなみを大切にしてきました。自然の中で遊べる環境づくり、食と命の文化の関わりを感じられる食育、自ら探求し、行動し、学んでいくプロジェクト型教育……これらすべて循環させることで、いきいきとした人生、いきいきとした社会の基盤を築いていきます。

2

地域とのつながり

人と人との新しい関係を築く
サービスを提供するために。

施設運営やサービスの提供を通じて、地域が抱える保育課題を改善へと導いたり、保護者や地域住民が気軽に交流できる場を生み出したりと、街や地域の活性化へとつなげています。近年では、企業や行政と連携しながら送迎ステーションやシェア保育園といった、新しい保育のカタチを生み出す取り組みも。正和行学グループを起点に、地域と保育の新しい関係を築き続けていきます。

3

世界へのひろがり

グローバルな視点で事業を拓き、
子どもたちの多様性を育む。

東京外国語大学キャンパス内に保育園開設や、海外の保育者育成支援など、グローバル社会を見据えた事業を積極的に展開しています。また、子どもたちの多様性や将来性をしっかりと育めるよう、世界が注目する幼児教育や保育の事例を各施設で実践。新しい価値観を柔軟に取り入れ、時代に適したサービスや環境の提供を目指しています。

4

未来へのこころみ

歴史を活かして、
保育の新しい当たり前を創り続ける。

シェアハウス一体型保育園の開業や、地域の子どもラウンジをオープンするなど、保育業界の常識にとらわれず、常に新しい保育のカタチを生み出してきました。80年の歴史で培ってきたノウハウを活かしながら、時代や地域のニーズをいち早く掴み、社会にとって本当に必要なサービスを、これからも創り続けていきます。